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燻煙剤(くんえんざい)

ねずみが嫌がる「植物性天然ハッカ」や「天然ハーブ」を配合した煙を出す燻煙剤(くんえんざい)。効果はもちろん、家全体が煙に包まれるため、建物や住人・機械に影響はないのかも気になるところ。特徴や注意事項などをあわせてご紹介します。

燻煙剤の特徴や効果

燻煙剤のメリット

家具の隙間や床下など、普段は手が届かないところにも煙が行き渡るのが最大のメリットでしょう。煙が家中を巡って巣まで成分が届くため、ねずみを速やかに家から追い出せます。

使用方法も、ポンと床に置くだけなので簡単。火は使いません。サイズは10cm四方と小ぶりで、持ち運びも楽チンです。

燻煙剤のデメリット

1つで8畳分ほどの効力しかないため、家の広さ、部屋の数だけ燻煙剤を揃える必要があります

その上、一度の使用では、効果が出にくいという欠点があります。しかし燻煙剤を何度も使用すると、ねずみがそのにおいに慣れてしまう可能性も!ねずみは鼻が利く動物ですが、苦手なにおいに耐性ができてしまうと、燻煙剤は意味をなしません。

また、燻煙剤の使用中は密閉が必要なため家に入れず、使用後も効果を行き渡らせるため、2時間以上は換気ができません。

成分が人間に害を与える心配はほとんどありませんが、においがきついため、中には気分を悪くする人も。使用中は家の中に入れないことで不便に感じることもあるでしょう。

使用後2時間以上経ったタイミングで換気できます。もし換気を怠ってしまうと、薬剤の成分が残ることで家の中の機器に影響を与える恐れもあるのです。換気に必要な時間は最低でも1時間。そのため冬場は避けたほうが良いでしょう。

燻煙剤を使用する上で最も大変なのは、家の養生です。家具・家電、食器、食品をはじめ、火災報知器やガス警報器など、燻煙がかかって困るものは、シートですべて覆わなければなりません。特に、パソコンやテレビなどの電気製品は、薬剤がかかると壊れやすくなる危険があります。

保護したシート類を取り払うのは、十分換気した後にしましょう。

燻煙剤の危険性

燻煙剤を使用するには、決められた用法を守ることはもちろんですが、他にもいくつか注意が必要です。

燻煙剤の注意事項

燻煙剤の効果を十分に発揮させるには、使用中に家の中を閉め切ることが重要です。また家電、食器類、調理器具、食品、ベッド、布製品、カバン、おもちゃ、靴、植物、仏壇仏具、美術品に至るまで、あらゆるものを覆うか避難させましょう。通気口や換気扇なども、忘れずビニールとテープなどで覆ってください。

使用後は薬剤が宙に舞っている状態なので、換気をしっかり行ってから養生を外さないと、残っている薬剤で悪影響を受けることもあります。

燻煙剤のアレルギーについて

アレルギー体質・敏感肌の方、ペットがいるご家庭は要注意です。

アレルギーを持っていたり、肌がかぶれやすい人は使用を控えましょう。

ペットはにおいに敏感です。迷うことなく外へ出しましょう。

熱帯魚などを飼っていて水槽がある場合は、空中に飛散した薬剤が水槽の水に溶け込む可能性もあります。可能であれば外へ出すか、エアーポンプごとシートで覆うなどして保護しましょう。

燻煙剤は、あくまでも家からねずみを一旦退散させたに過ぎず、巣の撤去や侵入口をふさぐなどの措置をとらなければ、必ずまた戻って来ます。家中の養生も大変ですし、もしかしたら、ねずみより人間の方が先に参ってしまうことにもなりかねません。

ねずみの出入りを完全に防ぐには、プロの駆除業者に任せるのが一番です。

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